AKM / エイケイエムの買い取りなら業界トップクラスの高額買取を目指すモードスケープにお任せ下さい!
wjkのラグジュアリーラインとして立ち上げられたレーベル“AKM”。シンプルであるからこそ求められる、パターンやカッティングに拘り、生地選びから縫製まで一切妥協がないリアルクローズを展開しています。しかし、生地や縫製に拘るということは、自ずと価格も上がってしまうのは必然。Tシャツで¥15,000~、ムートンレザーを使用したライダースジャケットは¥400,000オーバーなんて価格もあるほど。ファッションにあまりお金をかけない人からしたら驚いてしまうような金額ですし、日本のブランドの中でも価格帯は高価な方だと思います。しかし、AKMは幅広い年齢層から厚い支持を受け、ブランド立ち上げから現在まで10年以上の間売れ続けています。
wjk、junhashimotoの創設者 “橋本 淳”
1992年に地元である徳島のセレクトショップにてアメリカ古着からヨーロッパのインポート物の仕入れや販売に従事し、4年後にはフランスのセレクトショップ『L’ECLAIREUR』の日本一号店のバイヤーを務めた経歴を持つ橋本 淳氏。バイヤーとして仕事をしていく中で、C DIEMのデザイナーであるMaurizio Altieriと出会い、橋本氏はMaurizio Altieriの服作りに対する想いに共感し、単身イタリアに渡る事を決意します。イタリアに渡ってからは、C DIEMを運営する会社で初の外国人スタッフとして営業・企画に携わりながら服作りを学び、2003年にCARPE DIEM(現 C DIEM)の代理店を設立するため帰国。
帰国後はショールームとして『wjk』を設立し、同年の冬にはオリジナルブランドとしてwjkをスタートさせます。2005年には表参道、大阪、名古屋に店舗を立て続けにオープン。翌年にはwjkのラグジュアリーラインとして『AKM』が発表され、現在まで勢いが衰えることなく展開しています。
シンプルだからこその“質”
現在はwjk、AKMのデザイナーからは離れてしまいましたが、橋本氏はブランドの成功に必要なことは『コンセプトを変えないこと』であると語っています。モノづくりに対する拘りや情熱を消費者が感じ取っているからこそ、AKMは日本のファッションシーンになくてはならないブランドに成長できたのではないでしょうか。
モードスケープでもAKMのファンはとても多く、入荷してすぐに売れてしまうなんて事も多々あります。買い換えをご検討されている方は是非MODESCAPEのお買い取りをご利用下さいませ。