カナダグースは、サム・ティック氏によって1957年カナダのトロントに創業したMetro Sportswear社のオリジナルブランドとして誕生したブランドです。
厳密なプロダクトコントロールと、常に革新を続ける確かな技術力で「made in canada」にこだわり生産しています。
ダウンウェアを中心としており、実用的で生活に根ざしたイメージで、カナダの極寒地で働く労働者にも使用されています。強い耐久性、機動性、保湿性を持ち、多くの探検家やアルピニストの身を守る防寒ウェアとして愛用されています。
豊富なラインナップ
カナダグースのダウンの中で最も長い歴史を持つ「SNOW MANTRA(スノーマントラ)」はおよそ60年も前に発表され、そこから今日にかけて用途に合わせ様々なモデルへと派生されてきました。
現在では10モデル以上が展開されています。中でも人気の高いモデルをいくつか紹介いたします。
JASPER(ジャスパー)
出展:http://zozo.jp/shop/beautyandyouthunitedarrows/goods/21893100/
カナダグースの定番でもあるのがこの「JASPER(ジャスパー)」。「CHATEAU(シャトー)」を日本人の体型に合わせてアレンジした大人気モデル。すっきりとしたシルエットにヒップが隠れる程度のミドル丈で抜群の着回しの良さを誇っています。また、従来のダウンよりもダウンの量が少ない為、ジャケット等のアウターの上から着用しても重さを感じないように配慮されています。
CHATEAU PARKA(シャトーパーカー)
出展:http://zozo.jp/shop/beams/goods/23793274/
「JASPER(ジャスパー)」の原型であり、本国から絶大な支持を得ているのがこの「CHATEAU PARKA(シャトーパーカー)」。基本的に「JASPER(ジャスパー)」と変わりませんが、ジャスパーに比べゆったりとしたシルエットであること、グローブを着けたままでも開閉が楽なパラシュートボタンを採用しています。
RUSSELL PARKA(ラッセルパーカー)
出展:http://zozo.jp/shop/beautyandyouthunitedarrows/goods/21893105/
フロントに付いた4つの大きなフラップポケットがミリタリーテイストを放つ「RUSSELL PARKA(ラッセルパーカー)」。
ハイネック仕様、且つフード周りのファーが暖かさを演出してくれます。やや短い着丈のためすっきりとしたシルエットで着用できます。
MACMILLAN PARKA(マクミランパーカー)
出展:http://zozo.jp/shop/unitedarrows/goods/8765502/
2015年に発表されたニューモデル「MACMILLAN PARKA(マクミランパーカー)」。
防寒性はそのままに日本人向けにサイズ感をスリムにアレンジしたモデルで、シンプルなデザインが特徴的なダウンです。
BROOKFIELD PARKA(ブルックフィールド)
出展:http://www.canadagoose.jp/shop/canadagoose/item/view/shop_product_id/278
大きなフラップで首元を覆うことのできるチンウォーマーが大きな特徴的です。
フロントジップを上まで締めた際に口元に触れる部分にはフリース素材を配置し、着用時のストレスを軽減しています。裏地にフリースを使用したハンドウォーマーポケットや豊富なポケットを装備した機能性に優れた収納力も魅力的です。
BLACK LABEL(ブラックレーベル)
カナダグースといえば左腕に付いたトリコロールカラーのワッペンのイメージですが、「BLACK LABEL(ブラックレーベル)」と呼ばれるものがあります。
ブラックレーベルは従来の防寒性のみだけでなく、都市部のアクティビティにも適した上質なスタイルと優れたディテールが特徴となるエクスクルーシブなアイテムを展開しています。
出展:https://duewest.ca/products/canada-goose-black-label-maitland-parka-multiple-colours
2017年には数量限定でシックなカモフラージュ柄が登場し、完売するほどの人気でした。
出展:https://www.buyma.com/item/22980128/?af=713
多彩なコラボレーション
2013年にはデニムブランド「Levi’s(リーバイス)」とのコラボ、その後も「CONCEPTS」、「OVO」などと言ったブランドとコラボアイテムも発表してきたカナダグースですが、中でも一際注目を集めたのが2017年にコラボを発表したフランスのラグジュアリーストリートブランド「VETEMENTS(ヴェトモン)」。カナダグースの機能性はそのままにVETEMENTSのエッセンスが見事に融合したコレクションでした。
出展:http://www.canadagoose.jp/collaborations/collaboration-vetements
CANADA GOOSEの買取ならモードスケープへ
カナダグースは毎年冬になると完売してしまうモデルがあるほど人気なブランドです。
上記でご紹介させて頂いておりますアイテムは勿論のこと、またそうでないアイテムも高価買取しておりますのでお気軽にお持ち込み下さい。
この記事を書いた人
MODESCAPE
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