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スニーカーをイノベーションし続けるNIKE(ナイキ)

2018年3月13日

スニーカーをイノベーションし続けるNIKE

ナイキは、言わずと知れた世界的スポーツブランドです。
サッカー、バスケットボール、陸上競技、テニス等の様々なスポーツをサポートしていますが、
特にスニーカーに関する技術力やデザインレベルの高さは世界でNo.1のブランドと言っても過言ではないでしょう。

常に革新的な技術を開発し、目を見張るようなデザイン力で技術をプロダクトに落とし込み、時代を代表する名作スニーカーを発表し続けています。
また、スポーツ用品やスニーカーのみならず、アパレルにも注力しており、度々ナイキの新作がストリートを席巻します。
もはや、スポーツブランドの枠はとうに超えて、世界中の人々に馴染み深いブランドとなっています。

NIKEの歴史

1964年、オレゴン大学にて陸上部のコーチを務め、自作のランニングシューズを制作していたビル・バウワーマン。
そして、その陸上部の選手であったフィル・ナイトが共同で資金を出し合い、ブルーリボンスポーツ社を設立しました。
この会社の主な業務は、当時、品質の高さで郡を抜いていた日本のオニツカダイガー(現アシックス)のスニーカー製品を輸入販売することと、その開発でした。
ブルーリボンスポーツはオニツカタイガーのスニーカーへ、新しいデザインや多くの技術を提案しました。
それらのスニーカーはアメリカで非常に高い支持を獲得し、スニーカーの人気は飛躍的に拡大しましたが、1970年頃になるとオニツカタイガーのスニーカーの売れ行きが滞り始め、1971年にオニツカタイガーとの取引を停止し、自社ブランドをスタート。
そして、初期のナイキの代表的テクノロジーであるワッフルソールを搭載したスニーカーがアメリカで大ヒットすると、ブランド名であったナイキをそのまま社名に変更したのです。
名前の由来は、ギリシャ神話の勝利の女神ニーケー (Nike)から取ったと言われています。

ナイキのレトロランニングモデルのスニーカーと言えばワッフルソールですが、
ナイキの創業者であるビル・バウワーマンが、朝食の時にワッフルメーカーを見てこのソールのデザインアイデアを思いついたそうです。
ワッフルソールを使用したプロダクトには「オレゴンワッフル」や「ワッフルトレーナー」などがあります。

出典:http://rnc3.blog.fc2.com/blog-entry-448.html

ワッフルソールは一片が約5mm程度の正方形の突起が並んでいるソールで、滑り易い路面等でも安定してグリップするように開発されました。
スニーカーにおける世紀の大発明と言えるこのソールシステムは、ナイキを一流企業へと押し上げました。

NIKEの代表的スニーカー

AIR JORDANシリーズ

出典:http://entermeus.com/47544/

1984年、大学バスケットボール界のスターであったマイケル・ジョーダンがNBAのシカゴ・ブルズへ入団すると、まだプロとして試合に出てすらいないマイケル・ジョーダンに巨額の契約金を支払ってパートナーシップを結び、彼の名を冠したシグニチャー・スニーカーシリーズをスタートさせました。この契約自体もそれまでの常識では考えられないものでしたが、ナイキのエアジョーダンシリーズは爆発的人気となり、以降、年1回のペースでモデルチェンジし、今でも復刻版や他ブランドとのコラボモデルが高い人気を得ています。シリーズの中で最も人気があるのは、「AJ1」の名で親しまれる、初代エアジョーダン(AIR JORDAN 1)です。

 

AIR MAX

出典:http://telepathymagazine.com/nike-air-max-30years/

ハイテクスニーカーブームの火付け役で、初代エアマックスは1987年に発売されました。それ以降、舗装路におけるランニングスニーカーの最上位モデルとして君臨しています。このシリーズの中でも1995年発売の「エアマックス95」のイエローグラデカラーは狂気に近い人気を得て、このスニーカーを履いていると襲われて奪われるという、エアマックス狩りなる事件が多発。社会現象にまで発展しました。

モードスケープでも、ナイキは売れ筋のブランドとなっています。
そのため買取価格も高騰しています。
話題となったアイテムや定番アイテムから、レトロなヴィンテージモデルまで、ナイキの製品を強化買取しております。

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MODESCAPE

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