MODESCAPE 新宿店買取ブランド BEST 5

こんにちは、店長の小川です。

年が明けてから早くも一ヶ月が経過していて時間の流れの速さを感じます。

東京では毎年一度は大雪がふりますが、暖冬の影響なのかまだきていません。
都心では雪が積もるだけでも電車やお店の営業にも支障がでてしまうので、今年は積もること無く春を迎えられたらいいなーと思っています。

前置きはこのくらいにして、今回は2019年中にお買い取りさせていただいた数量が多いブランドベスト5をご紹介します！

ブランドの知名度や市場の出回りによるので一概には言えませんが、多く買い取っている=そのお店が得意としているブランドだったり買取強化しているブランドだったりします。
ランク外だから強化していないというわけではありませんが、まだMODESCAPEでお買い取りのご利用がない方の参考になれば幸いです。

それではまず5位から発表していきます！！

5位『NIKE ナイキ』

店頭にラインナップしていないブランドなので意外でしたが、NIKE×○○というのも含めての数字なので割と納得。
特定のお客様にたくさんお持ち頂いているというよりは多くのお客様からコンスタントにお買い取りさせていただいている印象です。

NIKEは次々と新作がでる＋プレ値で取引されるようなモデルもたくさんあるのでお持ち込みが多いのかなーとも感じました。

4位『COMME des GARCONS HOMME PLUS コムデギャルソンオムプリュス』

4位はコムデギャルソンのメンズハイエンドラインであるCOMME des GARCONS HOMME PLUS。
他のブランドラインは合わせずの4位なので他のラインも合わせたら結構な数量です。
PLUSラインは派手で奇抜なイメージですが、HOMMEのようなクラシックなデザインも多くあるためギャルソン好きでなくとも1着は持っているという方が多いのではないでしょうか。

3位『DIOR HOMME ディオールオム』

3位はディオールオム。
エディ・スリマンが退任してから数年間は勢いが落ちていたディオールオムですが、前任のクリス・ヴァン・アッシュや現アーティスティックディレクターのキム・ジョーンズにより見事に復活を遂げました。

ディオールらしいエレガントさがありつつもストリートのエッセンスを取り入れた近年のDIOR HOMMEは中古市場でもエディ期に匹敵する人気があり、時には驚くような値段で取引されることもあります。
現在ではそれにプラスして、エディ期のアーカイブが注目されているためお買い取りが増えているのではないのでしょうか。

2位『DOLCE&GABBANA ドルチェアンドガッバーナ』

2位はドルチェ&ガッバーナがランクイン。

NIKEと同様に店頭にはラインナップしていないブランドですが、多くのお客様にお持ち頂いているというよりは特定のお客様からお買い取りさせていただく量が多い感じです。
DIORと同様にDOLCE&GABBANAも2000年代前半のアイテムが再注目されており、このタイミングで売るという方も多い印象。
店頭においてないのでイメージないかもしれませんが、恐らく他のお店よりもDOLCEをお買い取りさせていただく機会が多いのでうちのスタッフはみんなドルチェ&ガッバーナに結構詳しいです。笑

1位『Yhoji Yamamoto POUR HOMME ヨウジヤマモトプールオム』