Reebokのスニーカーの買取はモードスケープへ

リーボックはイギリスで1900年代に生まれたスポーツブランドで、1980年のエアロビクスブームにて「フリースタイル」という名作を生み出し、一気に著名ブランドとして全世界で知れ渡ることとなりました。「ザ・ポンプ」や日本で生まれた「タイカン」など他にも名作を生み出し続けるリーボック。そんなリーボックをモードスケープでは高価買取しています。

特に注目すべきアイテムとその理由は？ 2019年春にINSTAPUMP FURY発売25周年を記念してリリースされた、幻の初回生産版“INSTAPUMP FURY PROTO 94”は、昨今のリバイバルブームやハイテクスニーカーブームもあり注目です。 1994年3月から半年間だけ発売されたプロトタイプモデルはアウトソールの前足部に、イエローのラバーパネルが使用されていましたが、鮮やかなシトロンイエローの染料は柔らかく、すぐに劣化してしまうという欠点が。 アップデートし、初回版発売後半年が経った同年9月に細かなディテールも変更して再度発売されました。 実際のところ2番目のモデルでありながら、この時の発売モデルが現在“INSTAPUMP FURY OG”として認識されているのです。 INSTAPUMP FURYという長い歴史の中でも2019年に初復刻された、初回生産版プロトタイプモデルは当時のスペックを忠実に再現していると同時に、発売された年にちなみシリアルナンバー付きの全世界1994足限定のスペシャルな1足ということもあり中古市場でも高値で取引されており、高価買い取りが期待できます。