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HERMESのスカーフ「カレ」のサイズや人気の柄を解説

2022年4月28日

HERMESのスカーフ「カレ」のサイズや人気の柄を解説

エルメスといえばスカーフを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。バッグや首に巻いて、コーディネートを楽しむ方も多くいます。この記事では、エルメスのスカーフであるカレの歴史や特徴を解説します。人気の柄についても紹介しますので、これからエルメスのカレの購入やプレゼントを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

エルメスの「カレ」とは

カレとはエルメスのスカーフを指します。カレはフランス語で正方形を意味しており、エルメスのカレはすべて正方形となっています。カレはシルクで作られており、芸術性の高いデザインと鮮やかな色合いが魅力です。使われる色は2〜40色ほどと言われています。色合いだけではなく、デザインの方向性などもさまざまあり、1つのデザインを企画してから販売するまでにかかる時間は約2年。年に2回カレの新作が発表されており、カレを集めるコレクターも多く存在します。

エルメスの「カレ」とは

エルメス「カレ」の歴史

カレが誕生したのは1937年。これまで企画されたデザインは約1500種類にものぼると言われています。カレのデザインには、馬や馬具が多く登場しますが、その理由はエルメス誕生の歴史に関係しています。エルメスを創業したティエリ・エルメスは馬具職人であり、エルメスは高級馬具工房として設立されました。その後、馬具製造の技術を応用して、馬具以外のファッションも手掛けるようになり、スカーフも製造され始めます。1950年代には、シルクスクリーン製造法が確立され、鮮やかな色合いでシルクに表現できるようになったことで、エルメスのカレは注目を浴びるようになりました。

エルメス「カレ」の特徴

カレの大きな特徴は、「製造方法によるデザインの魅力」と「サイズや価格」です。エルメスというブランドのネームバリューが人気を集めて居たり、高価な値段が付けられていたりすると考える方もいるでしょう。しかし、カレは職人達が丁寧に時間をかけて作り上げているからこそ、華やかで品格のあるデザインが実現されます。全てシルクが使われているため、サイズによって値段も異なります。それでは詳しく見ていきましょう。

エルメス「カレ」の特徴

エルメス「カレ」の製造方法

エルメスのカレは熟練した職人によって手作業で作られています。カレを製造するのは、シルク産業の中心でもあるリヨンから始まります。カレの原画を元に、職人が色を調合し、染色を行います。印刷するのではなく、一枚一枚手作業で染められていくのが特徴です。色ごとに版を作り、時間を掛けて染めることで、絵画のような美しさと鮮やかな色合いのデザインが完成するのです。版は色ごとに製造するため、色が多いほど時間がかかります。

染色の後は、職人が手作業でカレの四方を塗っていきます。熟練した職人が膨大な時間をかけて作り上げるため、クオリティが高く、ファンから愛されるスカーフとして誕生するのです。

エルメス「カレ」のサイズと価格帯

カレにはさまざまなサイズがあり、サイズによって価格も異なります。下記表では、一般的なカレのサイズと価格を一覧にしています。現在では下記の表以外にも細長いものや大きさが異なるものなども製造されています。

サイズ

価格

通称

45cm×45cm

¥31,900(税込)

ガウロッシュ

70cm×70cm

¥45,100(税込)

カレ70

90cm×90cm

¥60,500(税込)

カレ90(定番サイズ)

140cm×140cm

¥141,900(税込)

カレジェアン

 

「カレ」についてもっと知りたい

カレの魅力を知ると、次に気になるのは、これまで販売されたデザインですよね。カレは毎年新しいデザインのものを発表しているため、デザインによって製造年を確認するのは難しいでしょう。そこで、タグによる年代の見分け方や人気のデザインを紹介します。

「カレ」についてもっと知りたい

タグによる年代の見分け方

カレがいつ頃製造されたものなのか見分けるには、デザインとタグが手掛かりになります。カレは毎年デザインが異なるため、デザインを手掛かりに探すこともできます。しかし、ネットの情報では正確に確認できないものがあり、時間もかかります。タグは正確な年までは分かりませんが、おおよその年代は正確に把握することができます。ここではタグからわかるおおよその年代を表にまとめます。

年代

タグ

~2000年代

約5㎝の細長い白いタグ

~2010年代

約2.5cmの短い白いタグ

2016年~

黒・茶色の短いタグ(黒の方が新しいとされる)

2017年~

縦幅2cmの白いタグに「タンブル乾燥不可」のJIS洗濯表記が追加されている

 

エルメス「カレ」の人気デザイン5選

ここでは、エルメスの人気デザインを5つ紹介します。カレは馬具を中心として、自然や町、神話などをモチーフとして絵画のようなデザインを多く生み出しています。定番や最も多く売れたカレなど、世界中から愛されるカレの魅力を体感してみてください。

オムニバスと白い貴婦人(Jeu des Omnibus et Dames Blanches)

オムニバスと白い貴婦人

1937年に作られた最初のカレのデザインです。カレの中央にはゲームに興じる貴婦人たち、周りにはエルメスを象徴する馬車が描かれています。何度も復刻やアレンジをされているデザインです。バランスの良いレイアウトと華やかな色合いが魅力。初めてカレを購入する方にもぴったりなカレを象徴とするデザインです。

式典用馬勒(BRIDES de GALA )

式典用馬勒

1957年に発売され、世界で最も売れたスカーフとしてギネスブックに登録されています。馬の頭部に取り付ける馬具である馬勒勒が描かれています。これまでさまざまな色彩のデザインが出されていますが、色合いやアレンジによって雰囲気がかわるデザインのため、複数枚手に入れるファンも多いと言われています。

黄金の拍車(Eperon d’or)

黄金の拍車

騎手が馬を前に進めるために使う馬具である拍車が描かれているデザインです。凛とした雰囲気の漂う、品格を感じさせるデザインです。モチーフと色が散りばめられたデザインのため、どのような結び方をしても曲線や色合いが美しく出るのが人気の理由です。

ロンシャンへの散歩(La Promenade De Longchamps)

ロンシャンへの散歩

カレの定番デザインのひとつです。ロンシャン競馬場へ向かう紳士や貴婦人が描かれ、草木やにぎやかな風景が豊かに描かれています。色の濃淡があるのも特徴のひとつ。柔らかい印象のデザインで、どのようなコーディネートにもあわせやすいのがポイントです。

ヴェルサイユのそぞろ歩き(Flânerie à Versailles)

ヴェルサイユのそぞろ歩き

ヴェルサイユ宮殿庭園に張り巡らされた散歩道の図面から着想を得て作られています。幾何学模様とヴェルサイユ宮殿庭園のコントラストに高級感が漂います。色使いも鮮やかなものが多く、バッグやコーディネートのワンポイントに使う方が多いデザインです。

まとめ

エルメスのスカーフ「カレ」について紹介しました。カレは、シルク100%で職人達が長い時間を掛けて手作業で作り上げるからこそ、素晴らしい色彩や高級感のある質感を保っています。エルメスの伝統を受け継ぎ、毎年発表されるデザインは、さまざまなモチーフや色彩が使われ、コーディネートを引き立ててくれるでしょう。

人気のあるデザインや製造数の少ないカレは高値で取引されることもあります。もしカレを持っている場合には、この記事を参考に製造年代を確認して、売却するのも選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。

 

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この記事を書いた人

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ブランド古着のモードスケープです。トレンドから過去の名作まで、ワクワクするブランドアイテムを販売・買取しています。また、弊社メディア『モードスケープマグ』では、ファッションに関する様々な記事・コラムを配信します。

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