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【THE ROW】マルゴーが「次なるバーキン」と呼ばれる理由と資産価値

2026年1月17日

【THE ROW】マルゴーが「次なるバーキン」と呼ばれる理由と資産価値

【THE ROW】マルゴーが「次なるバーキン」と呼ばれる理由と資産価値

オルセン姉妹が手掛ける「THE ROW(ザ・ロウ)」が、単なるセレブリティブランドの枠を超え、ファッション史に残るラグジュアリーメゾンとしての地位を確立して久しい昨今。特にここ数年、同社のバッグコレクションに対する熱狂は、かつての「イット・バッグ」ブームとは一線を画す異様な盛り上がりを見せています。

過去の記事ではブランドの設立背景やミニマリズムの美学について触れましたが、本記事では「バッグ」に焦点を絞ります。なぜ今、THE ROWのバッグがエルメスのバーキンと比較されるのか。その市場価値と、服好きが注目すべきモデルについて、海外のファッショントレンドや市場動向を交えて解説します。

「The New Birkin」と呼ばれる理由とマルゴーの功績

近年、Vogue USやHarper’s Bazaar UKといった欧米の主要ファッションメディアが、こぞってTHE ROWのアイコンバッグ「Margaux(マルゴー)」を”The New Birkin(次なるバーキン)”と形容しています。ロゴを排除し、匿名性を重んじる「クワイエット・ラグジュアリー」のトレンドを牽引してきたTHE ROWですが、なぜこれほどまでに特定のモデルが神格化されたのでしょうか。

Margaux

完璧ではないからこそ美しい、現代のラグジュアリー

マルゴーがバーキンと並び称される最大の理由は、その「稀少性」と「実用的なエレガンス」にあります。

特筆すべきは、その素材使いです。特に「サドルレザー」や「グレインカーフスキン」を用いたモデルは、使い始めの硬質な表情から、使用を重ねるごとにクタッとした色気のある表情へと変化します。 通常、ラグジュアリーバッグにおいて「傷」や「型崩れ」はネガティブな要素とされますが、マルゴーにおいては、ジェーン・バーキンがバーキンを無造作に扱ったように、使い込まれた風合いこそが「粋(シック)」であると再定義されました。

実際に、海外のファッショニスタやジェニファー・ローレンス、ケンダル・ジェンナーといったハリウッド女優やモデルたちは、マルゴーを丁重に扱うのではなく、くたくたになるまで使い込み、中身を詰め込んでラフに持ち歩いています。

エルメスのバーキンが「富とステータスの象徴」として完璧な状態を保つことが美徳とされるのに対し、マルゴーは「生活と共にあるラグジュアリー」を体現しています。トレンチコートのようなマチの広さと、上質なレザーが生み出す柔らかなドレープ。使い込むほどに所有者のライフスタイルが刻まれるその姿こそが、現代の女性たちが求めていた新しいラグジュアリーの形だったのです。

結果として、公式サイトでは常に完売が続き、二次流通市場でも定価を上回るプレ値で取引されるケースが続出。物理的な入手困難さと、所有することの満足度が、かつてのバーキン現象を彷彿とさせています。


マルゴーだけじゃない。いま手に入れるべき「名作バッグ」3選

マルゴーの圧倒的な存在感に隠れがちですが、THE ROWには他にも「名作」と呼ぶにふさわしいバッグが数多く存在します。トレンドに左右されず、長く愛用できることはもちろん、将来的な価値も見込める注目のモデルをピックアップしてご紹介します。

N/S Park Tote(N/S パークトート)

N/S Park Tote

現在、マルゴーに次いで高い人気を誇るのがこの「N/S Park Tote」です。究極にシンプルなワンハンドルのバケツ型トートバッグですが、特筆すべきはそのレザーの質感。しっかりとしたグレインレザーを使用しながらも、体に吸い付くような柔らかさを持っています。 サイズ展開も豊富で、ミディアムやラージサイズはPCも収納可能なため、ビジネスシーンでの需要が急増中。気負わず持てる「日常の最高峰」として、不動の地位を築いています。

Sofia(ソフィア)

Sofia

よりクラシカルで、構築的なデザインを好む層から支持されているのが「Sofia」です。レトロなメタルクロージャーが特徴的で、THE ROWには珍しくジュエリーのような華やかさを纏っています。 マルゴーが「動」の魅力なら、ソフィアは「静」の魅力。フォーマルな場にも対応できる端正なルックスは、ヴィンテージバッグのような風格があり、時を経ても色褪せない普遍的な価値を持っています。

90’s Bag / Half Moon(ナインティーズ / ハーフムーン)

Half Moon

エントリーモデルとしても人気が高いのが、90年代のミニマルスタイルを再解釈したこれらのスモールレザーグッズです。特に「Half Moon」はその名の通り独特な曲線を描くフォルムが特徴で、脇に抱えた時のフィット感が抜群です。アクセサリー感覚で持てる一方で、収納力も計算されており、現代のミニマリストたちの必需品となっています。


資産としてのTHE ROW。リセールバリューと市場動向

THE ROW

ファッションアイテムを購入する際、リセールバリューを意識することは、もはや賢い消費者の常識となりつつあります。では、THE ROWのバッグは「資産」になり得るのでしょうか?

高止まりする中古市場相場

結論から言えば、THE ROWのバッグ、特に「マルゴー」や「パークトート」のリセールバリューは、現行のラグジュアリーブランドの中でもトップクラスの安定感を誇っています。 その背景には、度重なる定価の価格改定(値上げ)があります。新品価格が上昇し続けることで、状態の良い中古品の相場も必然的に引き上げられています。また、生産数が限定されており、人気カラーやサイズ(特にマルゴー15や17)は正規店での入手が困難であることも、二次流通市場でも価値が落ちない大きな理由となっています。

多少の傷も「味」になる強み

一般的なブランドバッグは傷がつくと価値が大きく下がりますが、THE ROWの場合は少し事情が異なります。 先ほどもお伝えした通り、このブランドは「使い込んだ風合い」も魅力の一つとされるため、多少の使用感があっても大幅に値崩れしにくいのです。 また、シーズンごとにデザインを大きく変えないため、数年前のモデルであっても「型落ち感」が出ず、現行品と同等の価値を維持しやすいのも大きな特徴です。

モードスケープでの視点

私たちモードスケープの視点から見ても、THE ROWのアイテムは入荷後即完売となるケースが多く、回転率が非常に高いブランドです。 一般的なデザイナーズブランドのバッグは、シーズンが過ぎると価格が下落する傾向にありますが、THE ROWに関しては「年式が古くても価値が落ちにくい」という特徴があります。これは、ブランドがトレンドを追わず、普遍的なデザインを貫いているからこそ成せる業です。 購入後、数年愛用してから手放したとしても、十分なリターンが期待できる。THE ROWのバッグは、単なる浪費ではなく、賢明な投資対象としての側面も持ち合わせているのです。


まとめ

THE ROWのバッグが「次なるバーキン」と呼ばれるのは、単に価格や希少性だけの話ではありません。それは、ロゴや装飾に頼らず、品質とデザインだけで世界中の人々を魅了し、長く愛され続ける「本物」であることの証明でもあります。

MODESCAPEでは、THE ROWの希少なアーカイブから最新モデルまで、専門的な知識を持ったバイヤーが一点一点丁寧に査定・販売を行っています。「マルゴー」を探している方も、愛用したコレクションの売却を検討されている方も、ぜひ一度MODESCAPEへご相談ください。

THE ROWのブランド設立した背景や、ウェア(服)の魅力についてもっと深く知りたい方は、過去の特集記事も合わせてお楽しみください。

・オルセン姉妹はいかにしてTHE ROWをトップブランドへ導いたのか?
・シンプルこそ究極。THE ROWが放つ洗練された魅力と特徴

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